問題の解決方法がわかれば
「問題の解決方法がわかれば、その問題の50%は解決したようなものである」
というような言葉を、以前聞いたことがある。
エンジニアという職業をやっている今、この思想はすごく心強い。
ある機能をどう実装したらいいかなーって考えているうちは、じわじわと「早く終わらせないとなー」みたいな息苦しさを感じることがあるんだけど
方針がだんだん決まってきて、最終的にどういうタスクにするかが決まってしまえば、すごく楽。
あとは、その通りに手を動かすだけ。
実際問題、それで綺麗に進まないことの方が多いんだけども。
思惑と違うことが起こったり、考慮が足らないことが発覚したり。
なので50%というと言い過ぎでは?という疑問に対しては、「おっしゃる通りです」と。
でもまぁ。ポジティブシンキングの一環としてはアリっしょ。
仕事に戻ります。